日経平均を分析。これからの動きを考えてみた。
これからの相場の方向性は?
今日は日経平均のこれからの動きについて考えたので、記事にするっす。
普段からTwitterを見ていて、いろいろな方の意見を見ているっす。しかし、皆さん相場を生き残っていて、相場を研究されている方々なのですが、現在持っている方向性は同じではないっす。 ここから下がると考えてSしている方もいれば、上がると考えてLしている方もいるっす。
当たり前といえば当たり前の話っすよね。全員が同じ方向性というのはあり得ないっす。
と考えていた時に、1つ思ったことがあったっす。
思うと、俺はどちらに動くと思っているのかを考えていなかったっす。他の方がどう動くと考えているのかについては色々と情報収集していたのですが、自分では考えていなかったっす。
だから、今までの日経平均の動き、これからの日経平均の方向性を自分なりに考えてみたっす。メモがてら記事にして残しておくっす。
日足1年
〇日足の1年で見た場合、現在は三角持ち合いを上に抜け、最高値24,448円をつけて下落してきたっす。
9月18日に三角持ち合いを上に抜け、10月2日から下落開始っす。
日足6カ月
〇日足の 6カ月で見た場合、現在は下値を支えるトレンドラインを割っているっす。
トレンドラインに頭を押さえられているため、ここからの上昇は難しく思えるっす。
〇今日の日経日足の最安値は上昇トレンドの押し目となったラインっす
三角持ち合いの中で反発したライン上での反発っす。そのラインを割るのか、またそこで反発をするのかっす。
週足3年
〇週足の3年で見た場合、今はまだ下値を支えるトレンドラインの上にある状態っす。
ここを上に行くか下に行くかで大きな差が出てくるっす。
ここで反発し、上に向かうのであれば前回の最高値を更新するまで行く可能性があるっす。しかし、ここを下にブレイクするのであれば、かなり下まで下がってしまう可能性があるっす。
月足3年
〇月足でも下値を支えるトレンドラインの上っす
今月の終値がこのライン上にあったり、反発して終わった場合にはまた最高値を目指す、また、最高値を更新しに行く形になる可能性があるっす。
しかし、ローソク足で考えると、大陰線となっているので、下がっていく形がセオリーっすね。
まとめ
様々な時間足で見てみたっすけど、今の段階では何とも言えないっす。言えることは、現在の水準から上に行っても下に行っても大きく動くという事っす。今の俺の知識ではこれしか言えないっす。
今まで全体的な方向性などは人の意見を参考にする事が多かったっす。
しかし、それでは自分で考える頭が育たないし、知識も増えないっす。だから、これからは自分で分析して、考えるようにするっす。
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