株に答えはない。結局決めるのは自分だ。
株に答えはない
株を取引している中で、株は答えがないものだとわかったっす。
というのも、同じ相場、チャートでも、稼ぐ人と稼がない人がいるっす。
上昇チャートでも、買い目線では儲かりますが、売り目線では儲からないっす。
しかし、上昇チャートで買い目線であっても手法やメンタルに問題があれば損をすることになるっす。
どんな相場でも、稼ぐ人は稼ぐし稼げない人は稼げないっす。
実際に自分も、目線があっているのに損失を大きく出してしまう事が多かったっす。
目線も人それぞれ
そして、この目線というものも、その人にとっての目線であり、正解はないのではないかと思うっす。
もちろん、2019年の相場がどのように動くかという目線には正解があるのかとは思うっす。
2019年の年足が答えっす。
しかし、取引をするにあたっては、正解はないっす。
というのも、取引をする人によって、問いが変わってくるからっす。
5～10分くらいの保有時間で取引をする人は5～10分の目線、
1時間くらいの保有時間で取引をする人は1時間の目線、
数日の保有時間で取引をする人は数日の目線っす。
その人によって取引をする時間が変わってくるっす。
その結果、人によって目線は変わってくるっす。
人によって目線・対応はバラバラ
自分はよくツイッターを見るのですが、人によって目線はバラバラっす。
買いポジションを持っている方、売りポジションを持っている方。
そして、同じ買い目線であっても、この下落で買う人、この下落で投げる人と同じ目線でも人によって対応は変わってくるっす。
そして、時間軸が変わってくると、目線も変わってくるっす。
価格は上昇と下降を繰り返しながら動いていくっす。
その中でデイトレをしている人だったら、一日に何度も目線を変えながら取引をしている方もいるのではないかと思うっす。
自分で考え、自分を信じる
これまで考えた事から、自分を信じる事が大事かと思ったっす。
投資は良くも悪くも自己責任っす。
周りの声や周りのポジションに自分のポジションを左右されてはいけないと思ったっす。
実際に、ツイッターの声に影響されてポジションを取って損失を出した事もあったっす。
それは、自分で考えてとったポジションではなかったので、自信が持てず、適当な売買になってしまったっす。
しかし、ツイッターの声と自分の目線が逆になっていても、自分の目線の方に行くこともあったっす。
何より、自分で考えてポジションを取っていたら、もし自分の目線が間違っていても、自分の考え方や目線の付け方を反省出来るっす。
そして、そのポジションを反省もできないので、自分で考えてポジションを取ることが大事なのではと思ったっす。
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参考にしている書籍はこちらっす
ゾーン — 相場心理学入門
デイトレード（全体的な心構え）
株・日経225先物 勝利のチャート方程式【増補改訂版】
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松井証券（取引口座）
SBI証券（チャート、歩み値表示ツール使用）
