何故シェアリングテクノロジーを天井で買ったのか。大失敗の備忘録。
今回はこの記事にまつわる記事っす。まだ読まれてない方はこちらからお願いしまっす!
シェアリングテクノロジーを買った理由
シェアリングテクノロジーを買った理由。それは、今日上がると思ったからっす。
これがシェアリングテクノロジーのチャートっす。
最後の陽線が昨日のローソク足っす。このローソク足で何度か試していた直近高値をブレイクしたっす。
これで、安値切り上げ、高値切り上げの上昇トレンドが完成したと思ったっす。
なので、もし今日の始値が昨日の終値をブレイクするのなら、上値のトレンドラインを目指すと思ったっす。
そして、今日は始値で昨日の終値をブレイクしたっす。だから、株価が上値のトレンドラインを目指すと思い、INしたっす。
INした結果
実は、この時他の銘柄とどちらにINするか迷ってたっす。そして、こちらを選択。
ちょっと遅れてしまったすけど、2487円でIN。
(1分足)
青い横ラインが2487円っす。
4分目の陰線で買ったっす。
それから、含み益にはなっていたっすけど、まだ上値のトレンドラインを目指すと思い、利確をしなかったっす。もっと上がると思ってたっす。
そうしたら、上を目指すことはなく、急落。利確が出来ず、天井付近で買って含み損が広がる結果になってしまったっす。
含み損になった時に損切が出来ていればと思うっす。
最初に利益が出ているところで利確をしておけばマイナスにはならなかったっす。
今考えるとなんで利確しておかなかったかと思うっす。
反省、改善点
反省
今回は、利確が出来なかったのが問題なわけではないと思ってるっす。
利益を育てるのは悪い事ではないと思うっす。(無理な利益を求めるのはいけないと思うっすけど。)
問題は損切が出来なかった事っす。今までも何度も同じミスを繰り返してるっす。
損切が出来なくなったことには理由があると思うっす。
というのも、運よく待っていたら助かったことが今週2回あったっす。
1万を超える損が出ていても、待って祈って同値撤退、2000円の利益になったことがあったっす。そのせいで頭のどこかに待っていたら助かることもあるという考えになってしまったと思うっす。
だから、今回こんなに損を出してしまったっす。
まずは、強制的にでも損切をするようにできないといけないっす。
改善点
これから、INしたときには必ず逆指値で損切注文を入れるっす。
今までもやってたっすけど、最近はその点が曖昧になってたっす。
逆指値の金額はその銘柄によってだと思うっすけど、最大でも-3000円っす。
ここまで、すれば損切もできると思うっす。
損切しないで、運よく助かっても意味はないっす。そのくらいだったら損切の損を受け入れたほうがましっす。
この前紹介したブログのねぶくろさんも「守りを固める」事が大事とおっしゃっているっす。いかに大負けを少なくするか。そのための武器が「逆指値」っす。
この武器を使って、来週から、「減らさない戦い」をしていくっす。
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